大学院授業 環境保全と生態工学

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Group4 稲田 太一(環境デザイン研究室)/ 山田 祐輔(建築計画研究室)/ 王珍 佳(建築デサイン研究室)
コメント 感想
■梅野さん 川の計画に対して蝶を指標種としているのが違和感を感じる公園との高低差のつながりも考えれたらさらによいものとなったでしょう。 ■橋元さん 蝶を指標種とするイメージがわかない。トンボの方が適しているのでは?しかし、このような川が実現できるとよいと思う川の流速を抑えるために、大きめの石を配置した方がよい、両生類の飛び石にもなる公園をつなぐことに対してもう少し詳細があるとなお良い。 ■村山さん 河川区域的に問題ないのであれば、是非とも取り組んで欲しい提案である植栽種と図面の関係がうまく調和されていればさらによかった。 ■今道さん 植栽種に外来種は採用していないだろうか? ■伊東先生 蝶を指標種とした理由はなぜか?将来性も考えれていればなお良い。 ■中村さん 客観的なデータがあるとより納得のいくものとなる。
指標種の設定と設計がうまくかみ合っていなかった。全体の講評でも言われたように、個々人の作ったものの集まりのポスターとなっており全体的な調和があまりできていなかった、もう少しグループで集まる時間があればと感じました(スケジュールが合わなかったため)。私自身このようなアイディア出しでは、なかなか固定概念から脱することが出来ないため、今回の講義は非常に有意義な授業となりました。ありがとうございました。(稲田 太一) 講義を通して、これまで設計をする際に目を向けられていなかった、自然や動物、植物のことも考えることができた。また、発表に対して、現場で実践されている方からの意見をもらえたことで自分の考えのまだ足りていない部分・工夫できる部分を知ることができ、今後設計していく際に活かすことができると思った。(山田 祐輔) 来られた方々の意見を聞かせていただき、勉強になりました。もし、具体的なデータやアンケートを行えたら、地元の人々の需要に応えられ、より深い提案をできればよかったと思いました。(王珍 佳)