大学院授業 環境保全と生態工学

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■メンバー 高 恒(耐震工学研究室) 角田 裕香(水環境工学研究室) 力丸 朋子(建築計画研究室) ■対象地 板櫃川中流域
■コンセプト 「高齢者のための公園」 板櫃側の上流域では水辺の学校など、様々な取り組みがあり整備されているが、今回、対象敷地とした板櫃側中流域は上流域と比べ整備があまり行き届いていないように見受けられる。また、対象敷地である小倉北区下到津は、年々高齢化が進んでいる地域である。 そこで、敷地を「高齢者のための公園」とし、「歩きやすい」、「座りやすい」、「過ごしやすい」公園を提案する。高齢者が、昔自然とふれあっていた時代を思い返せるような空間、川の維持管理を通してみも心も若返ることができるような空間を目指す。

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