大学院授業　環境保全と生態工学

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Group２
■メンバー 諫山 開（建築計画研究室） 川添 祐（環境デザイン研究室） 松本 拓磨（水環境工学研究室） ■対象地
枝光一区（北九州市八幡東区山王三丁目周辺）の斜面住宅地 ■コンセプト 　枝光一区の斜面住宅地は、1901年の八幡製鉄所操業から、従業員の住宅需要を受けて形成されました。現在では人口流出や斜面地の利便性の低さから、空家・空き地が増加しています。また住民の高齢化に伴う管理が疎かになった空家・空き地が見られ，住環境の荒廃が危惧されます。 そこで、私たちは空家・空き地の利用を促すような仕組みづくりを通して、住環境の荒廃を防ぎ、加えて地域の生物多様性に寄与できるような提案を行います。